
2024年10月12日から19日にかけて、キャンプ5泊、宿泊施設2泊のプチ旅に出かけてきました。
メンバーは夫婦プラス犬1匹。
車中泊できるような車ではない為、テント泊がメイン。
キャンプの合間と最終日に宿泊施設を利用しました。
今回の行程はこんな感じ。
ちょっと広範囲すぎたな、と反省。次の旅に生かします。
旅のスケジュール
今回の旅の目的はまだ訪れたことのない群馬県に行くことでした。
大阪から群馬へは遠いので、新潟あたりを回りつつ向かうことに。
群馬では有名な草津温泉へ。
本来なら谷川岳へロープウェイで登ることも考えていましたが、地図上で計画を立てるのと、実際に寄り道しながら走るのとでは、時間的にかなりのズレが生じ今回は諦めざるをえませんでした。
最終キャンプ地となった「ほったらかしキャンプ場」は富士山や夜景を楽しめ、それに温泉も入れるとYouTubeで見ていたのでこの機会に行くことに。
予約が取れにくいキャンプ場なのでかなり早い段階で行くことは決めていました。
最終日は海外のモーテルを参考にした「ファミリーロッジ旅籠屋」へ。
撤収なしにして体を休め帰路に備えます。
宿泊地ごとの詳しい記事は、別記事にしていこうと思いますので、ご覧いただけると嬉しいです。
簡単に旅のルートと宿泊地を紹介します。
1日目 大阪〜新潟(糸魚川市)
宿泊地:ヒーリングガーデンたかなみ(新潟県糸魚川市)

北陸道朝日IC下車
ヒスイ海岸で石探し(すぐ断念)と散歩 食事どころを探すがペット連れで食べるところが見つからず キャンプ場チェックイン
新潟の糸魚川市はヒスイが有名らしく、海岸でヒスイ探しをしている人が多かったです(許可のあるところでは持ち帰っていいらしい)。
どこもかしこもヒスイ推しでした。



YouTubeに挑戦してみました。
1日目の様子とキャンプ場の紹介を公開しました。
キャンプ場についてはブログでも投稿予定です。
まだ不慣れですが、動画でもご紹介できたらと思います。
ご覧いただければ嬉しいです。
YouTubeはこちら 犬連れキャンプ旅#1 大阪から新潟へ
キャンプ場の紹介動画はこちら

2日目 新潟(糸魚川市)〜新潟(魚沼市)
宿泊地:福山峠のふるさと広場(新潟県魚沼市)

キャンプ場チェックアウト
塩の道温泉(シーサイトバレースキー場)&カレー 北陸道長岡ICまで移動(思っていたよりも移動距離が長かったため高速使用) 酒蔵訪問 キャンプ場チェックイン

キャンプ場の紹介動画はこちら犬連れキャンプ旅#3 福山峠のふるさと広場
3日目 新潟(魚沼市)〜群馬(水上市)
宿泊地:ホテルファミリーオみなかみ(群馬県水上市)

キャンプ場チェックアウト魚沼の里 道の駅みつまた ホテルチェックイン
酒蔵訪問


ホテルファミリーオみなかみの紹介動画はこちら犬連れキャンプ旅#4 群馬のホテルに泊まりました
4日目 群馬(水上市)〜群馬(嬬恋村)
宿泊地:休暇村嬬恋鹿沢キャンプ場(群馬県吾妻郡嬬恋村)

ホテルチェックアウト
道の駅あがつま峡 道の駅八ッ場ふるさと館 草津温泉 休暇村嬬恋鹿沢キャンプ場チェックイン群馬に来たからには草津温泉はマスト!ということで湯畑を見学。
お土産屋さんをぶらぶらと眺めてキャンプ場に移動しました。

移動時間が短いから余裕かなと思いましたが、結局バタバタと移動。
キャンプ場は平日ということもあり、なんと2組だけでした。
5-6日目(連泊) 群馬(嬬恋村)〜山梨(山梨市)
宿泊地:ほったらかしキャンプ場(山梨県山梨市)

キャンプ場チェックアウト
地図では高速を通ってますが下道移動です。
途中、清里を通過しますがスルー。
チェックインの最終時間までに到着しなければならないので忙しいです。



7日目 山梨(山梨市)〜静岡(牧之原市)
宿泊地:旅籠屋静岡牧之原店(静岡県牧之原市)

キャンプ場チェックアウト
勝沼のワイナリー巡りもしたかったけど、試飲できないのでいろんなワイナリーのお酒が買える新田商店さんへ。
一升瓶ワインゲット。
旅籠屋さんは午後11時までにチェックインすれば良いので心に余裕あり。
食事などは付いていませんが、ペットと一緒に泊まれるのでありがたいです。



8日目 静岡(牧之原市)〜大阪
ぼちぼち帰宅。
できるだけ下道を通り、気になる場所があれば寄り道します。
愛知県内に入ると渋滞もで始めたため、高速にのり無事に帰宅。

ファミリーロッジ旅籠屋チェックアウト
御前崎灯台は全国ののぼれる灯台16基のうちの一つです。
ペットを連れての入場はできませんでしたが、灯台のたつ公園を散歩しました。
まとめ | ペットとキャンプ、時々ホテル旅
忙しい旅ではあったものの、終わってみれば楽しかったの一言。
全行程、全く雨にあわずに済んだのは奇跡でした。
ただ、やっぱり行程の見直しは必要があり、キャンプに関しては2泊ずつにして範囲を絞ればもっと楽しめたかなと思います。
できるだけ設営・撤収に時間のかからないコディアックキャンバスを持って行ったのは正解!
荷物は絞り込んでいきましたが、まだ不要と思ったものもあり、次回があれば荷物の削減化につなげたいと思います。

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