
2026年4月下旬、ずっと行ってみたかった上高地にやっと行けました。
冬季の間は閉山になり、観光目的での入山は4月以降になる上高地。
できることなら、雪を被った穂高の山々を見てみたいと思い、山開きはいつかなあと調べていました。
せっかく行くなら観光で行ける範囲は歩いてまわりたいので1泊したいなあと思いつつ。

上高地のホテルってなかなかいい値段するよね



上高地で泊まるのは諦めて、近くにしようか……
上高地の宿は軒数も少ない上、人気の観光地なので、いい料金がするにも関わらず、すぐ予約が埋まってしまう激戦区。幸い、上高地行きを考えていた2月にはまだ予約を開始していない宿もちらほらありました。
上高地温泉ホテルの開山プランがお得だった


まずはどんなホテルが予約できるのか、できないか。大人2名で料金はどのくらいするのか、を知るために各ホテルのホームページを見ていきました。
参考にしたのは以下のサイト。
上高地に泊まる – 上高地公式ウェブサイト
順番に見ていくと、上高地温泉ホテルの「開山プラン」が目に留まりました。
このプランはホテルが営業を開始する日から3日間限定のプランなのですが、部屋の選択ができない代わりにお得な料金で宿泊できるというもの。
申し込まない理由がありません。すぐさま予約を入れました。
予約したのはホテルの公式サイトからです。
上高地は早朝に入山するのがおすすめ


上高地は一般車両は乗り入れ禁止のため、マイカーで上高地へ向かうには、シャトルバスかタクシーに乗り換えなければなりません。
高山市方面からは「あかんだな駐車場」、松本市方面は「沢渡(さわんど)駐車場」に車をとめます。
かなりの台数はとめられますが、時期によっては混雑することもあるそうです。
早朝入山がおすすめな理由1
私たちはあかんだな駐車場を利用。
到着したのが午前6時前。この時間はまだ余裕がありました。
しかし、翌日午前中に駐車場に戻ってきた時はそこそこ車がとまっていました。
宿泊予定で行く場合は荷物もそれなりにあるので、できればバス乗り場に近いところにとめたいですね。
早朝入山がおすすめな理由2
シャトルバスはおよそ30分おきに出発していますが、混雑時には乗車するのに時間がかかる(並ぶ)といいます。
早い時で5時台からバスは出ているので、並びたくなければ早めに行くことをおすすめします。
観光だけではなく、登山目的の方は早朝の便で行く人が多いです。
時間に余裕を持って行きましょう。
バスは予約制ではないので、チケットを買って並んだ順番です。
早朝入山がおすすめな理由3
上高地にはツアーで訪れる人も多く、観光バスがどんどん到着します。
同時に有名な河童橋は写真を撮る人で溢れ、ゆっくり静かな景色を楽しむのが難しくなってきます。
また、早朝の大正池は川面に映る山々の景色も美しく、ここでバスを下車して歩いていく方が多かったです。
写真を撮ったり、景色を眺めながら歩くと、思いの外時間がかかります。
時間を気にせず、楽しむためにも早い入山がおすすめです。
上高地を散策するときに持っている方が良いもの
上高地は環境保全の観点からゴミ箱などありません。
標高が1,500Mあるので、特に朝、夕は上着など調節できる衣服があると良いです。
- ゴミ袋
持参したペットボトルや菓子などの袋は持ち帰りです。
飲食店で出たゴミなどは、お店で処分していただけるところもあります。 - 小銭(トイレはチップ制)
上高地の公衆トイレの入り口にチップを入れる箱が設置してあります。
両替するところはないので、小銭を用意しておくか、買い物をしてお釣りをもらうなどしてください。 - 上着
季節にもよりますが、日中は暑くても朝夕はかなり冷えます。
私たちが訪れたのが4月下旬でしたが、昼間でもダウンコートを着たり、朝夕は帽子、手袋が必要でした。 - 帽子
自然の中なので、日差し対策や防寒対策として。
また、木々の下を歩くことも多いので虫などの落下物から身を守る意味でも必要だと思います。 - 傘、もしくはレインコート(できれば)
1,500Mの高山ですので、天気の変化もあります。
晴雨兼用の傘や、レインコートがあると安心です。 - 熊鈴
上高地のショップでも販売しています。
人がまばらのところを歩く場合もあるので、身を守る方法の一つとしてリュックやバッグにつけることをおすすめします。
上高地を歩くなら靴はどんなものがいい?
結論からいうと、最低でも歩きやすいスニーカーを履いていた方がおすすめです。
どのくらい上高地に滞在するのか、どのあたりを見て回りたいのかによって変わってきますが、上高地バスセンターから河童橋まで短いですが、舗装していない道を歩きます。
河童橋周辺は舗装されていますが、ちょっと歩けば未舗装の道ばかりです。


上記のマップを見ると、大正池から河童橋まで約1時間。
河童橋から明神池まで1時間。池の周りを散策すれば、もっとかかります。
私たちは登山靴がなかったので、ウォーキング用のクッション性のある靴を履いて行きました。
歩いてみた感想は、普通のスニーカーで長い時間歩くと、多分もっと疲れていただろうということです。
歩道がちゃんと整備されてはいますが、砂利道もあれば、でこぼこした道もあります。
靴底がしっかりしたものやハイキング用のシューズが疲れにくいと思います。
1泊2日をおすすめする理由
大きな理由としては、時間にゆとりが持てるということと、朝、夕の上高地が楽しめるということです。
シャトルバスは最終が17時30分くらいなので、それ以降は泊まっている人だけの時間になります。
私たちが訪れた時のスケジュールはこちら
上高地散策1日目
上高地到着
帝国ホテル前で下車し、ホテルまで散策
上高地温泉ホテルに荷物を預けて出発
フロントが開くまで、持参した朝ごはんを食べながら待機

河童橋
もうすでに人が集まりだしていました
数枚写真を撮って、明神池方面へ



明神池周辺散策
一の池、二の池周辺を散策し、河童橋方面へ戻る

小梨平食堂にて昼食
お土産を見たり、カフェでお茶をしてホテルへ





上高地温泉ホテルにチェックイン
温泉に入り、ゆっくり過ごす
早朝からかなり動いているので爆睡

この日はおよそ10Km近く歩いていました😱



歩いているときはそうでもなかったけど、ホテルに着いてからは
どっと疲れが出たよね。



仮眠してたとはいえ、長時間の運転と散策で結構疲れたよ。
上高地散策2日目
しっかり寝たおかげで、朝は気持ちよく起床できました。
大正池に向かって朝の散歩

大正池到着
まだシャトルバスは来ないので静かな景色を堪能



朝の河童橋
人はまだ、まばらにしかいません

ホテルに戻り、朝ごはん
温泉に入り、片付け

チェックアウト
上高地バスセンターの方へ移動
シャトルバスで上高地を後に〜あかんだな駐車場へ

昼を過ぎると、シャトルバス乗り場も混んでくるので早めに退散。
30分おきくらいにバスはくるので、乗りたい時間の1本前くらいには列に並んでおくのが良いと思います。
まとめ | 上高地は1泊すると無理なく楽しめる
私たちは大阪を泊まる前日の夜に出発して、途中で仮眠。
6時20分発のシャトルバスで上高地入りしました。
大正池から明神の範囲をゆっくり散策しようと思うと、ほぼ1日かかってしまうので、余裕を持つために1泊しました。
おかげで1日目は帰路を心配することなくゆっくり過ごせたので、泊まって正解だなと思います。
お世話になった上高地温泉ホテルは、その名のごとく温泉があります。
ゆったり温泉につかることで疲れも取れました。これも上高地温泉ホテルを選んだ大きな理由です。
観光客で賑わう上高地も楽しいですが、朝の静かな上高地も良かったですよ!



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