ご覧くださりありがとうございます。
タイトルにもありますように熟年を通り越した夫婦が「ひとり貿易塾」で学び、進んでいく過程を書いています。
このタイトルを見たほとんどの方は「ひとり貿易家」ってなに?
そもそも、個人レベルで貿易なんて出来るの?と思う方が多いと思います。
私たちも、自分の口から「貿易」という言葉を発することになろうとは思っていませんでした、ほんとうに。
では、なぜ貿易家になろうと思ったのか。
経緯をお話ししたいと思いますが、その前に「ひとり貿易」が気になる方のために説明いたします。
ひとり貿易とは
本当に簡単ですが、私たちがこれからやっていくおおまかな活動の流れです。
営業メールを送り、交渉し、独占販売権を獲得する
出品することでテストマーケティングを行うことができる
一般販売に向けての販路拡大を狙う
クラウドファンディングが今のように広く認知されていない頃から、ひとり貿易ビジネスを確立された大竹秀明氏のもとで、これらのミッションを遂行してゆきます。
コロナ時代における「オンライン完結型貿易スクール」 進化したひとり貿易がここに。
ユビケンHPより
これまでひとり貿易を学んでこられた方の中には、この輸入ビジネス3.0を読んだのがきっかけという方も多いです。
年に2回ほど募集されるひとり貿易塾に入塾し、9ヶ月間仲間とともに(ここが頑張れる秘訣!)セミナーを受け、講師陣の手厚いサポートを受けながら頑張っていきます。
人生の後半をどう生きるか
夫も私も、もうすでに人生の折り返し地点をだいぶ過ぎています。
夫の退職まであと数年というところになって、その後の生活をどんな風に生きようかと考え始めました。
遊んで暮らせたらいいのでしょうけど、そうはいきません。
今の65歳はまだまだ元気、家でぼーっと過ごすのももったいない。何か二人でできないかなぁとぼんやり考えていました。
その時、私はまだパート勤めをしていました。(2021年8月に思い切って退職しました)
入塾のきっかけとなったもの
私がひとり貿易塾の存在を知ったのは、塾を運営しているユビケン(一般社団法人まじめに輸入ビジネスを研究する会)のWEB関係を担当していらっしゃる在宅ワークナビさんの投稿からでした。
在宅ワークナビは、私が在宅で仕事をしたいなと思った時にたどり着いたサイトです。
在宅ワークに関する情報を発信していらっしゃいます。
ユビケンのInstagram(@seka_waku)の運営をされていて、在宅ワークナビのinstagram(@zaitaku.aimin)でも、ひとり貿易の活動や、実際に入塾されて9ヶ月間活動された様子も度々更新されています。
その投稿を見ているうちに、これなら夫と楽しくやっていけるかも・・という気持ちになっていました。
リアル説明会に参加
東京と大阪で説明会があるとの情報を得ました。
大竹氏自ら登壇し、説明してくださるとのこと。
一度話を聞かないわけにはいきません。大阪会場へ参加しました。
この日、夫は都合で参加できなかったので私が参加しました。
参加者は20代~60代くらいの男女幅広い年代層です。
大竹秀明氏が登壇され、とても細やかに説明していただきました。
最初に述べた、おおまかな活動の流れを遂行するには、やることがたくさんあります。
全くの素人が進めていくのは本当に大変だと思いました。
ちゃんとやっていけるのだろうか。不安はいっぱいです。
しかし、充実したサポートがあり、わからないことはなんでも聞ける環境を用意してくださっています。
もちろん本人のやる気が一番大事ですが!
会場にはサポート役として在宅ワークチームも来ていらっしゃいました。
@zaitaku.aiminさんもご主人とのふたり貿易実行者です。
実際にお会いして話を聞くこともでき、とても有意義な時間を過ごせたと思います。
オンライン説明会に参加
リアル説明会に参加できなかった夫がオンライン説明会に参加しました。
それぞれが納得して、覚悟をもって始めないと大変だと思ったからです。
リアル説明会同様、丁寧に時間をかけて説明していただけました。
そして入塾申し込み。
夫が数年後には完全に退職(今は再雇用で勤務)することを考え、塾生として参加することにしました。
60歳過ぎた生徒です。
これから同期の皆さんと一緒に頑張っていこうと思います。
次回に続く
次回からはいよいよ実際に活動してみた感想なども書いていきます。
会社員経験しかない私たちなりに頑張っている(はず!?)なので、何かお伝えできればいいなあと思います。
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